英語学・英語教育学分野 (English Linguistics and TESOL)
英語学・英語教育学の研究は、音声学、音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論、社会言語学、対照言語学 また、外国語としての英語教育、言語習得論など、多岐にわたります。
いずれの分野でも重要なことは、英語という言語の事実を詳細に調査・分析すること、そして、その事実を説明できるような理論の構築を試みることです。
こうした研究をとおして、人間の存在の基盤である言語というものの一般的性質を明らかにすることをめざします。
英米文学分野 (English and American Literature)
英米文学の分野では、イギリス、アメリカ、アイルランドなどといった、英語圏の国々の文学を研究対象とします。
文学研究は、作家というユニークな個性や特定の時代精神が生みだした文学作品とじっくりと付き合い、向き合うことによって、個性や時代を超えた価値を探り当てようとする営みです。
私たちが現実に営む生活や築き上げる社会は常に不透明ですが、文学作品は、他の芸術作品と同様、「現実」と微妙に関係を持ち、かつ微妙に無関係な「虚構」として、常に「真に価値のあるもの」(=真実)に光を当てようとしてきました。
メディア・コミュニケーション分野 (Media and Communication)
メディアとコミュニケーション分野では、英語が映像・新聞などのメディアの世界でどのように使用されているかを、実践的に考察します。また、現代社会のコミュニケーションの実態も探究します。さらに、現代の環境問題を検討し、コミュニケーション・ネットワーク作りによる持続可能な社会を考えます。